人が食べているものを与えも大丈夫?

人が食べているものを与えも大丈夫?
【質問コーナー】
✔人の食べ物を与えても大丈夫ですか。

食事中、愛犬にじーっと見つめられたらついつい人が食べているものをあげたくなっちゃいますよねー。
えぇえ。
わかります。
ウルウル目で見つめられたら、自分だけ食べてるのが悪い様な。。
美味しいものを愛犬にも食べさせてあげたい。。
少しだけなら大丈夫でしょー。とついつい。。
えぇえ。
わかります。
そのお気持ちすご~くわかります。
でもちょっと待ってください🤚
その行為、愛犬にとっていいことなのか?!
皆様もおわかりだと思いますが答えは【NO】です。
犬に与えても良い食材であっても味付けが愛犬にとって【濃い】です。
人がおやつで食べているものも糖分、塩分、脂質、カロリーがかなり多いです。
(例えば焼菓子、パン、ケーキ、クッキー、スナック菓子、アイスクリーム等など)
それはどう言う事か。。それだけ愛犬の内臓への負担が大きいと言う事なんです。
最近、犬道療養食で糖尿病サポート食をお作りしてるご愛犬が多いです。
そうなんです。
愛犬にも糖尿病があるのです。
(血液検査の項目で血糖値が含まれていない事が多いです。健康診断の際は是非血糖値も測ってもらってください。)
人が食べているものは高GI値が多いです。
(GI値が高いほど、血糖値が急激に上昇します)
血糖値の乱高下は血管へのダメージ、糖尿病のリスク、肥満、心臓、膵臓、腎臓、肝臓病等のリスクが伴います。
血糖値だけでなく消化時にも内臓に負担がかかります。

どうしても、自分が食べている時に愛犬にもあげたいと言う方は
例えば犬道のおやつで言うとご褒美チップ等の小さくカットしたおやつを横に置いておきそれをあげる等、工夫してあげるのがベストです。

人と同じで、食事等気をつけていても年を取ると病気が出てきます。
1日でも病気にならず健康寿命を延ばす為には
やはり人が食べているものは与えず
食生活に気をつけて管理してあげるのがの最善かと思います。

今、あなたが食べていて愛犬に与えようとしているものは砂糖の甘みは無いですか?
味付けがしていませんか?

与える前に考えてください🫶💕

えんぱらっこの平均寿命は18歳から20歳です。
健康管理は犬道商品で徹底しております👍